大人になってからの夢

きょう久し振りに看護学校時代の友達からラインがあった。           華ちゃんは看護学校時代は、私と同じシングルマザーで学校卒業と同時くらいに再婚している。華ちゃんと私の年齢もお互いの子供達の年齢もたしか同じくらいだった。          ラインには下の子の就職が決まって一人暮らしをするため家を出てから、ポッカリ穴が空いたようで、生きがい?をみつけなきゃと思っているんだけど、なかなか見つからなくて… みっちゃんは夢とか楽しみってある?と書いてあった。

夢、、、 楽しみ、、、生きがい  

なんだか全然思いつかない。文章を書くことを仕事にしたいっていう夢はずっと漠然とあるけど、叶わないと思っている。精神科看護にもう1度戻れたらという夢も色々考えたら、諦めたほうがいいような気がしている。最近、障害者就労に興味が出てサビ管になれたら、、って色々調べたけど今のパート先からは推薦してもらえないことが分かって半ば諦めたばかりだ。瞬発力も行動力も変化への順応力も体力も、もう私にはない。

自分の未来に期待しないことがいい。  自分は他より秀でるもはない凡人であることを自覚していないと落ち込むことになる。                  やる気のでない、いつかは辞めたいパートに通う私の楽しみは

鬼滅の刃をABEMAでみること」と返信した。「燃え尽きてはいるけど、生きているよ(笑)」と。