もう、11月

今年は何枚も履歴書を書いた転職の年で全く落ち着かないと思いながら、給料明細開いたら初めての介護保険料が引かれていた。

下の子が扶養を外れて、前年度しっかり稼いでいたことで、2度見してしまう税金の納付書が送られてくる。

お札は絶好調に健康らしく、どんどん財布からも口座からも飛ぶように出ていってしまうのだ。

来月中旬には、今年3つめの仕事が始まる。

不安しかない、でも別に又辞めてもいい。

今度こそ辞めない!とか頑張る!とか自分を又 鬱に追い込むような考えかたはさしたくない。 でもしっかり不安の重圧は感じ取れる… 

性格なんだよな。もう

こういう風に考えたら楽になる、上手くいくなんて 根っこのひげ根まで別の水を吸わせない限り無理だよね。

凝り固まってんだ、しかもそうやって長年感じて考えて生きて来たんだから。

本来明るくて前向きなんだよ。  

もう、鬱にはなりたくない。自分が世の中で全く価値のない能力の低い人間で希望も楽しみも喜びもない暗闇で恐怖に打ちひしがれるのはもうごめんだ。

 

あとから考えるから過去が輝いてみえるのかもしれない。あのときの自分は必死で、楽しいと感じた時は、一瞬で。

それが年にいち、に回あったくらいだけど、それが涙が出るくらい嬉しかったから、過去がすべて輝いて感じるんだよね。

振り返りながら前に進んだら、何かにぶつかるし、転ぶから 今は とりあえず進んでみよう…